アーロンです。
今回は、全くカメラについて知らない僕が、1周間かけて調べに調べまくった結果、
ある1つのカメラにたどり着いたので、その考察を皆さんと共有していこうと思います。
予算は10万円で、あらゆる用途で使えるカメラを探していました。
- 男子高校2年生
- ブログ歴1年目
- YouTuber
- 発信することが大好き
はじめに
僕がカメラを購入する理由についてお話しようと思います。
カメラを購入する用途によって、ハンディカムや一眼レフ、ミラーレスなど、
どの種類を購入するべきなのかが変わります。
僕の場合は、以下の用途で使う用に購入するカメラを決めていきます。
- YouTubeの撮影
- Vlogを始めたい
- 趣味で動画や写真を撮りたい
- 旅行で使いたい
これらの理由から、カメラの購入を決めました。(誕生日に買ってもらうんですけどね笑)
これら4つの内、同じ用途で使いたいものがあるよという方は、この記事が大いに役立つと思います。
ぜひ最後まで御覧ください!
最終的に選んだカメラはZV-1でした
最初に結論から言ってしまいます。
僕が最終的に買おうと決めたのは、
SONY ZV-1
公式ページはこちらから
では、このZV-1にたどり着いた経緯について共有していきます。
候補はいくつかありました。
まず初めに、カメラの種類について考えまくりました。
まず僕が候補に上げたカメラは、
- DJI Pocket 2
- Go Pro Hero9
- SONY AX60
- SONY AX100
- SONY ZV-1
- SONY A6400
これら6機種でした。
実は、このリストの順番に悩みました。
小型でポケットに入れて使えるDJI Pocket2も良いし、アクティブに使えるGo Proも欲しい。
Vlogをするんだったら、ハンディカムは使いにくいかなぁとか。
この機能も欲しいけど、この機能も欲しい
こんな強欲に悩まされていました(笑)
例えば、
DJI Pocketのジンバルは欲しい。
でも、防水のGo Pro Hero9も欲しい。
と言うような感じです。
僕が必要とするスペック
まず初めに、絶対にこれだけはいるなというスペックをまとめました。
- 10万円程度
- 4K以上の画質
- 手ブレ補正
- 気軽に持ち運べる
だいたいこんな感じです。
予算は、皆さんも10万円ほどで検討されていると思います。
僕も、初心者カメラ使いなので、そこまで高いものに飛びつくのも怖いので、予算を少し高い程度に設定していました。
画質に関しては、最低でも4kは確実に確保しておきたかったんです。
大抵のYouTube動画はFHDが主流ですが、
これからの時代は、5Gが普及し、4kの時代が来ます。
なので画質は4kでであることが条件でした。
Vlogを初めたいというのもあって、手ブレ補正は必須でした。
先程上げたリストは、すべて手ブレ補正機能(ジンバル、レンズに手ブレ補正)が搭載されています。
僕がカメラを購入する目的はこんな感じでした。
- YouTubeの撮影
- Vlogを始めたい
- 趣味で動画や写真を撮りたい
- 旅行で使いたい
旅行やVlogで使うには、手軽で気軽に持ち運べるカメラであることが必須になってきます。
なので、最低でもポケットに入ることが条件に加わりました。
候補が絞られました。
先ほど、6つの候補を上げましたが、
条件4つをクリアできるカメラは4つになりました。
- DJI Pocket 2
- Go Pro Hero9
SONY AX60SONY AX100- SONY ZV-1
- SONY A6400
ハンディカメラは、ポケットに入れるのが難しく、持ち運びに不便だなと思い、候補から外れました。
SONY A6400も、ポケットに入るのかと言われれば怪しいと頃ですが、薄いレンズを使えばギリギリ入りそうだったのでまだ候補に残していました。
ただ、ここからが本当に決めるのが大変でした。
これら4つのカメラには、他のカメラが持っていない機能をそれぞれ積んでいるので、どれを取るかを真剣に考えました。
DJI Pocket2は壊れやすそう
まず手始めに、DJI Pocket2はデリケートそうだなと思いました。
まず、DJI Pocket2の最大の特徴であるジンバルは少し衝撃を加える、落としたり、壁にぶつけたりすると壊れるかもという心配が出てきました。
旅行しているときに壊れるかもしれないと考えながら撮影するのは、結構ストレスになるなと思い候補から外しました。
それ以外にも、夜の撮影に不向きかなとも思いました。
下の動画を見てください。(再生開始位置を設定しています)
ZV-1に比べて、とても暗いように見受けられます。
Vlogで夜の撮影もすることになるので、暗所に強くなくてはなりません。
この点においてもDJI Pocket2はリストから除外しました。
DJI Pocket2は本当にいいカメラだと思うんですけどね、
僕みたいな気にしいが使うとなると、ジンバルを壊してしまいそうで、ちょっと怖いかなと思ってしまうんですよね。
僕なりにDJI Pocket2の良いところと悪いところでまとめて見ました。
- ジンバル搭載で手ブレがほぼない
- 超小型で撮影していることが分からない
- 広角レンズで広く撮影ができる
- マイクの性能がすごく良い
- 遊び心があって面白い
- 落としたらすぐに壊れそう
- 夜の撮影に弱い
- バッテリーが充電式
オススメのレビュー動画も掲載しておきますね。
Go Pro Hero9
めちゃくちゃ良いなと思っていたんです。
カメラについて調べる前は、多分Go Pro Hero9を購入するだろうと考えていました。
しかし、こちらのGo Pro Hero9。
夜にめちゃくちゃ弱い。
Go Proはもともとアクションカメラと呼ばれているもので、昼の撮影に使うものみたいなんです。
なので、夜に撮影すると、映像の質が下がるみたいです。
どういうことかと言うと、光軸が現れてしまうんです。
下の動画を見て下さい。(再生位置を設定しています)
見ていただければお分かりになるかと思いますが、ジンバル(スタビライザー)を使用しないと、映像がグワングワンなっています。
ジンバルを購入するとなると、手軽に撮影が出来ないと判断し、
Go Pro Hero9もリストから除外することになりました。
僕なりにこちらのGo Pro Hero9の良いところと悪いところをまとめて見ました。
- 5k撮影ができる
- 水につけても大丈夫
- 壊れることを気にしなくていい
- 超小型サイズ
- 夜の撮影に弱い
- バッテリー持ちの評価が低い
オススメの紹介動画も掲載しておきますね。
SONY同士で悩みまくりました。
最終的に、SONY ZV-1にしようか、SONY A6400にしようかで悩みまくりました。
この2つで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
a6400には「ファインダー」が搭載されていて、写真を取るときにはZV-1よりも取りやすくなります。
こういったところに関しても、悩みに悩みまくりました。
僕は結果的に「SONY ZV-1」の購入を決めたわけですが、
決め手となった理由が2つあります。
- コンパクトさ
- 手ブレ補正
これが一番の決め手でした。
やっぱりBlogを撮影するにあたって、コンパクトさは最大の強みだなと。
a6400もコンパクトではあるんですが、レンズをつけるとどうしてもポケットに入れることが難しいんですよね。
それに対してZV-1ならレンズは収納されるので、すっぽり入ってくれるわけです。
さらに、レンズに関してもう1つ言及するとするならば、レンズの性能を考えたときに、
a6400のレンズキットを購入することになるのですが、(いいレンズを購入するとなると20万円を超えてしまうので予算内に収まらなくなってしまうんです)
そのレンズキットのレンズ性能があまり高くないものだと言う記事を見たので、レンズに関してもZV-1に軍配が上がるわけです。
実のところを言うと、a6400本体には手ブレ補正が搭載されていません。
代わりにレンズに手ブレ補正がついています。(すべてのレンズがそうではないみたいです。)
ただ、こちらの動画を見ていただくとわかるのですが、
手ブレ補正の性能に関しては、ZV-1のほうが良いんです。
こちらの動画はa6400の手ブレ補正の動画となっています。
結構ぶれているのが分かりますよね。
この点からも、ZV-1のほうが良いなと思ったわけです。
最後に
いかがだったでしょうか。
6種類のカメラからZV-1を選んだわけですが、
HIKAKINさんや瀬戸康史さんなど、有名大物youtuberの方がたがごぞっておすすめしているので、購入して間違いないのかなと思っております。
zv-1もa6400もほぼ同じ感じのカメラみたいですね。
ファインダーが愛おしい感じがしますが、総合的にZV-1の購入を決めました。
購入するのは2月ですが、それまでの間に変わっているかもしれません(笑)
カメラを購入したら、YouTube動画や当ブログ(AaronCompany)でもレビューするつもりなので、ぜひフォローをお願いします。
以上アーロンでした!
じゃあな!